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sloiiフ鏑 ナ終y[W[e@ハ]  ページ



■題名
行商人バナナンの日記 最終ページ
■作者
普通
(中身:いつも楽しくプレイさせてもらってます、いい歳のおっさんです!)
■コメント
行商人バナナンとか勝手に新キャラ作るなよ・・・って感じなので、勝手に完結して過去の人扱いにしますw
相変わらず厨二病満載で、しかも酒飲みながら書いてるので誤字脱字は御了承を・・・
■ストーリー


フルツ国はキングタワー関連の事件で財政難に陥っていた。私の仕事は、この国の名産であるみかんやメロンなどの果物を商売し、フルツ国の財政を立て直す一因を狙うものだった。
しかし、一国の商人が長い旅路を行くことは難しく、魔獣オボスの目覚めからは魔物たちの動きが活発であり、隣国にたどり着くことは困難を極めていた。
現に、何人かの行商人たちは魔物たちに襲われ逃げまどい、"自宅警備員"だの称して家に引きこもっているとか・・・。少なくとも、行商というものが命がけになっていることは確かだろう。


軍師メイレン率いる魔物ハンターたちが、ついに"竜神の遺跡を"抜け、オボスのいる秘境に向かっているという。

それは、国にとって吉報であっても私にとって凶報である。

魔獣オボスの重臣であるデスゲイズがやられたことにより、魔物たちの動きがより活発になり、抜け道として使用していた闇の小道も今では三色の竜が佇まっている。
今の私では小道を抜ける事は不可能であろう。ドラゴンたちによって氷漬けにされたり、燃やされたりするのが関の山だ。

あの凛とした目、逞しい肉体を持つバルキリー様が護衛してくれればいいんだけどなぁ・・・(^q^)


そうなると、必然的に経路を変更する必要性がある。
とはいえ、安全な経路を確保することは実質不可能に近い。はじまりの森と称される森も今や、騎士たちの巣窟であり小道や遺跡等も通ることは厳しい。

やむを得ない。私はあの道を抜ける決心をした。


フルツ国領域の果て、岩山に囲まれた山脈がある。
そこは、一度出たら抜けられない"迷いの山脈"として知られる。フルツ国の住人達からは禁忌の地と教えられ、侵入することを禁じられている。(というか、迷い込んだら一生抜けられないから誰も近づかない)
この地ならば、おそらくは魔物たちもいまい。私は、固形食糧、サバイバルナイフ、コンパスなどの基本的なサバイバルキットをカバンに詰め、禁断の山脈に向かうのであった。

つづくようなきがする



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※スト2のキャラクタープロフィールに書かれている
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・ライトノベル系の会話系のストーリー
・3フレーズぐらいの短いストーリー
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